そろそろ、載せる写真がなくなってきたところでこの写真!
インディアナのシーモアでやってたドイツフェア。の、チーズケーキ。
とは全く関係ないけど、サンフランシスコで最高のカプチーノが飲めるのは、ワシントンスクエアのすぐ横にある通称「マリオズ」
自家製ティラミスは私がティラミスにはまるきっかけになったほど。
あとはもっとアンダーグラウンド的なのを求めるなら、24thの駅を出てバレンシアの方に向いてすぐの一見怪しそうなカフェ。笑
2ドルでこれか!ってくらいおいしい。ラミってゆうお兄さんがいつもいるんだけど、通ってるうちにだんだんといつも居る常連さんと同じように扱ってくれるようになった。時々ラミのお父さんがコーヒーをいれてくれる時がある。今日はラミは居ないんだ。ラミのコーヒーはまだまだだよ。俺のを見てごらん。ミルクのアワがしっかりしてるから、ほら、フォークだって立っちゃうんだよ。すごいだろ。 ラミはまだまだだ。そんなことを言いながら差し出されたカプチーノは確かにおいしい。
サンフランシスコにコーヒーは欠かせない。
誰もが知ってるカフェもあるし、自分だけの隠れ家みたいなカフェもある。
たぶんだけど、サンフランシスコに住んでる人なら2つか3つ、行きつけのカフェが出来る。家の近所にひとつ。よく買い物に行くお店の近くにひとつ。職場の近くにひとつ。
わたしは、超有名店にはあまり足を踏み入れなかった。お客がみんなニューヨーカーみたいで落ち着かないから。
わたしにとってのカフェは、決して気取らない、必ずしもオシャレではない、ただそこに行けば飲みなれたコーヒーがあって、なんとなく知ってる顔がちらほら見えて、脱力。そんなとこ。雑誌になんて載ってたまるか!いや、載るはずがない。だって、だって、なんてったって至って普通だから!
そうゆうわけで、日本の雑誌で「サンフランシスコのカフェ」なんて文字が出ると、「お、」って思って見るんだけど、わたしが行ってたとこなんてまぁ〜出てこない。笑
だって普通だから!