ビートとは
わたしも実はよくわからない。
だけど、シティーライツやスペックスに居ると、
それだけでちょっとだけわかった気分になる。
廃盤になった本も並ぶ。
本屋さんで立ち読みしたら、スペックでホットタディを飲む。
ノースビーチと呼ばれる地域は、まさにサンフランシスコの北部のビーチ近く。サンフランシスコに住んでるとわかるんだけど、ノースビーチはなぜだか遠くに感じる。他から隔離されているような。だからこそ、そこには独特の空気がある。ビートの名残をもったおじいちゃんが、毎日同じカフェでエスプレッソを飲んでる。そんな感じ。
わたしとニールは、ノースビーチに1年ちょっと住んでました。
いまでも、大好きな場所です。
サンフランシスコは変わっても、ノースビーチは変わらない。
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