7.28.2010

マニア




この前、私の好きな写真の話を無理矢理聞かせて、
ゾーンシステムがねっ!とか言ってたら、ほんとに嬉しくなった。

写真の話をさせたら、結構マニアックになると思う。
しかもフィルムね。さらに言うと白黒・・・。

でもそんな話をうんうん、って聞いてくれて
こころ優しい人達でした。
楽しかったです。ありがとう。

7.27.2010




子供のころの夏って、果てしなく長かった。
社会人の夏って、なんでこんなに短いんだろう。

日本には奇麗な四季があって、
サンフランシスコに居たときはそれが恋しかった。

でも実際に日本に帰ってきたら
四季を感じてる暇もなくなった。

カリフォルニアの良いとこと、日本の良いとこ、
せっかく両方知ってるんだから、両方持って生きてきたい。

無いものねだりじゃなくて、
良いとこ取り。
そのほうが、人生はきっと楽しい。

7.23.2010

New York




外国は、外国なんかじゃない。

昔々、初めてニューヨークに行ったときに撮った写真。
このときはまだ学生だった。
でもさ、学生だろうが、社会人だろうが、フリーランスだろうが
たいして変わらない。

境界線なんて、ね。

7.21.2010

Half & Half no3










はんぶんずつ

すべての武器を楽器に




Let's switch all the weapons to instruments.

Neil in TOKYO!

Neil in Shibuya, Tokyo.









A comic book character looks like neil...

7.18.2010

自転車に必死になろう

オトナになっても、いいじゃん 自転車直してたって。




スーツ着て、スケボーで出勤してたり、
休みの日にバイクキッチンで自転車直したり、
サンフランシスコの自由さってのは そうゆう感じ。
ニホンジンの非常識の半分くらいは、ほんとは非常識なんかじゃない。

もうちょっとさ、ゆるく行こうよ。

why don't we get a little more mellow, dude.

緑の門




サイクリングにいきました。
バンクーバアイランドのサイクリングロード。
ひたすら自転車こいでたら、最終的に6時間くらい経ってた。
車の心配がないサイクリングは、ほんとに気持ちいい。
いつからか車は、人間の敵になったのかもね。
エコカーなんてこの地球上に存在しない。

7.17.2010

運命の出会い




インディアナに置いてきてしまったこの子。
ずーっと前にフリマで一目惚れして、うちに連れ帰ってきました。
その運命の出会いの瞬間の写真。

どんな出会いも運命だとおもう。
この仕事にであった事も、この仕事を通して出会った人も。

私には、辞める事も、続ける事もできる。
どうしよう、どうすればいいんだろう。
分からなくなってきた。


ちなみにこのフリマ、もうここではやってない。
写真のサプライ買いによく行ってたお店の近くでやってたの。
今は、何になったんだっけ?

シリーズ ワイド




カナダ、バンクーバアイランドのヴィクトリア付近の海岸。
むこうに見えるのはアメリカのワシントン州です。

view of Washington from victoria, canada

7.11.2010

まるで外国




ケベックの旧都市。

何の為に写真を撮るのか分からなくなってしまって、
そんなんだったら、撮らなければいい、という所まで行き着きそうで、それも違うんだよなあ、と思う日々。

ドンペリの乾杯になんて興味ない。

見失わない為に壁に貼った写真は、期待してた程のなぐさめにはならなかった。
私がそこにいて、私がシャッターを切った写真なのに、なぜか少し他人行儀な気がした。

7.09.2010

完璧なんてない





なんのために写真撮ってるんだろう。



わからなくなってきた。

夕方





旅の途中、何度となく見た夕日。
たいていは、もうちょっとでキャンプ場に着く!とか
おなか空いたね、とか言ってるときで、
夏場はカエルが鳴いてたりとか、秋口はちょっと寒かったりだとか、
ビクトリアに居たときは、10時くらいまで明るかったり。
夕方が心地よい、そんなふうに生きたいです。

7.08.2010

どこだったっけ






ここ、どこだっけ。

パノラマ

ベイオブファンディ

を、パノラマでどうぞ。








ほんとはもっと大きかった。

7.06.2010

チュウチュウ




バンクーバーアイランドの農家に住んでる11匹(ときどきそれ以上)の猫。
みんながみんな個性的。
チュウチュウは一番小さくて一番弱虫。ねずみを捕るのも一番へたくそ。
外には怖いオス猫がいっぱいいるから、こわくて外に出られない。
だからいつもこうやって外を眺めてる。
彼女はきっと、海の向こうとか、見たコトない世界を想像してる。
外をみてるときのチュウチュウは、いつもそんな顔をしてる。

vanessa and




vanessa's art works





vanessa and her art work





vanessa's friend

バラ



サンフランシスコのバラ




サンフランシスコの花

投げてみた





いろいろ、投げてみた。
花と、クラッカー。

7.03.2010

ハーフ2

ハーフアンドハーフ 一挙紹介!

海はいい。人を包んでくれるから。



















ハーフ アンド ハーフ

at a beach in Chiba.

7.02.2010

Superfly越智志帆 in San Francisco




i miss san francisco!!!!!!!!

サンフランシスコは、わたしのすべて。(もう言っちゃう!)
わたしを育ててくれて、心を開かせてくれた。
人生を変えてくれたし、人生を変える出会いもくれた。
サンフランシスコに行かなかったら、いまのわたしは居ない。

いままでの人生で、何が変わってたとしても、わたしの人生はきっと楽しかったに違いない。って言えるけど、サンフランシスコは例外。
これがなかったらわたしの人生は、たぶん1/100くらいしか楽しくなかった。

たまたまこの動画を見つけて、メイク中のちょっと怖い顔で泣いてしまった。
この街が大好き。i love san francisco.

2分11秒のところで、ニールが働いてたグロッサリーストアが映ります。一瞬ね。
HAIGHT STREET MARKET
この店、トイレットペーパーとピースシリアルだけは安かった。


もうっ!
i miss SF! IT'S YOUR SAN FRANCISCO TOO!

・・・・長くなりますがもういっこだけ。

この、IT'S YOUR SAN FRANCISCO TOO という言葉、24thだか16thだかの家にペイントされてるのを発見して以来、わたしたちの合い言葉みたいになった。「あなたのサンフランシスコでもあるんだよ」ってゆうような意味。この言葉が、サンフランシスコにいる人すべてを包んでるような気がした。みんな好き勝手やってるけど、どこかでみんなサンフランシスコが大好きで、この街をみんなで作り上げてるんだって気持ちがある。来る人すべてを迎え入れて、近くで優しく見守っているような ビッグママのような存在。
またこの街に戻って、あの空気を吸いたい。あのバスに乗って、あの場所に行きたい。
どこでもドアプリーーーーズ!

ミシン



これ、古いミシン台を使ったテーブルみたい。
足踏みミシンと人の足は、やっぱりしっくりくる。

7.01.2010

hello





hello my friends...

i miss you all.

sometimes, i wish i could go back to one of those days when we were simply having fun together.
this whole world is not so bad because i know it's certainly possible to spend a day without feeling any worries, sadness or loneliness.

i know we can do it if we are together.